2019.10.12

何もしないで社内NO.1になった僕が唯一心掛けていたこと

言葉とイメージの力で

人生を自由自在にデザインする



人を惹きつける話し方の専門家

NLPコミュニケーションコーチの宗(そう)です。









僕は以前、コールセンター管理の仕事をしていました。

アウトソーシングの会社だったので、社内にクライアント企業から代行で行っているコールセンターがいくつもありました。



僕がそちらの会社に入ったのが、36歳の時。

大学を卒業して、演劇を始めたのでずっとアルバイト生活でした。



だから36歳で初めて会社員として勤め始めました。



まあ、その頃の僕は劣等感が半端なかったです(笑)





俺は社会不適合者だという思いがずっとあって、しかも会社というものがどういうものか分からずに、何をやっても、これでいいのかどうか、不安で仕方ありませんでした。



それでもなんとか数年勤務した頃、いよいよ僕も一つの部署の責任者になりました。



もー、これまで以上にどうしよう、ああしよう、の連続でした。



はっきり言うと、売上の数字などの見方もよく分からないくらい、まるで小学生が間違って大人の世界に入ってきた、みたいな感じでした(^^;)



ところが不思議なことが起こるんです。



毎月の全社朝礼でいつも僕の部署がNo.1として発表されるんです。



その数字というのは、売上利益率はもちろんなんですが、その他、部署内のオペレーターさん達のES(従業員満足度)や部署内の環境(整理整頓されてるか)とかいろいろ組み合わせた数字を合わせたものでした。



そのNo.1の評価はその部署が閉鎖されるまで1年以上続きました。



謙遜とかではなく、本当に僕は不思議だったんです。



例えば、売上利益率でいうと、前任者の方がとても優秀な方で、黙っていてもきちんと利益が上がるような仕組みを作ってくれていました。



加えて優秀だったのが、部署内のオペレーターさん達でした。



主婦の方々を中心に構成されたメンバーでしたので、子育てやご主人のご飯の用意など、忙しい中、部署のために最大限協力してくれました。



人が足りない時には残業してくれたり、新しい方が入った時は歓迎会、辞める時はお疲れ会を主催してくれました。



勤務シフトも皆さんが自主的に協力してくれたので、僕はほとんど何もしなくても部署が上手に回っていきました。



ある時、僕たちの部署が社内で評価が高いという話をして、僕から皆さんにお礼を言いました。



その時、オペレーターの方から言われたのは、

「それで宗さんのお給料は上がるんですか?」

と心配していただきました(^^;)



よほど僕がいつも給料のことを嘆いていたのかもしれません・・・。





とにかくこんな感じで、僕自身は手ごたえのないまま、周りからの部署の評価はどんどん上がっていきました。





ある時、飲み会の時、同僚の社員さんから、部署の運営が上手くいく秘訣を聞かれました。



僕は困りました。

秘訣も何も、本当に分からない・・・、



あっ、そうだ、





唯一あるとしたら、





とにかく

「ありがとうございます」



を言うことだ!





そうなんです。



僕はコールセンターは会社の鏡だと思ってました。



クライアントさんの代行コールセンターと言っても、電話を掛けてくるお客様はその会社の社員さんが応対していると思われてる。



そこで失礼な対応や元気のない対応をしていると、お客様からみるとその会社全体のイメージが下がってしまう。



ということは、オペレーターさんというのはその会社のイメージを担ってるわけで、



めちゃくちゃ重要なポジションじゃないか!!



であれば、

オペレーターさんがいかに気持ちよく仕事できるか、その環境を整えるのが僕の役割じゃないか。



それに気づいたんです。



だから

「ありがとうございます」

なんです。



とにかく感謝の気持ちを伝えよう、ただそのことに専念していました。



で、電話応対を聞いていて、

良かったと思うところでは



「今の応対、素晴らしかったです」



とか、



「今のお客様への『ありがとうございます』、はとても響きました」



みたいに正直な気持ちをどんどん伝えていました。





もちろん、コールセンターというのは色んなお客様に対応する仕事でクレームもあります。



決して楽な仕事ではありません。



それでもあの頃のオペレーターさん達と過ごした日々は今でも貴重な財産です。





NLPの中にリフレーミングという概念があります。



目の前に起こる状況に対して、自分へのネガティブな思い込みの意味をとらえ直すことで、前向きな気持ちで取り組める。





僕はあの頃、まさに過酷なコールセンター業務の中、



「自分は仕事ができない」



という思い込みを、その分、素直に感謝の気持ちを伝えることで、みなさんが気持ちよく仕事できるように配慮することにリフレーミングすることが出来ていました。





そしてNLPを学んで、リフレーミングを知った時、この意識が自然にできれば、今目の前の仕事が辛いと思っている多くの人たちが楽になって、モチベーションが上がると確信しました。





NLPのコースを受けると、このリフレーミングが自然にできるようになります。



これは仕事でもプライベートでも、あなたの人生全体に役に立ちます。





ご興味ある方は、ぜひNLPコースにいらっしゃってください。







それではまた。





自分と相手とのコミュニケーションが劇的に変わるNLPプラクティショナーコース。

自分が変われば、周りも変わって望む人生を実現できます。



ご不明点、ご相談がありましたら、お気軽にお電話かメールにてお問合せください。

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2019.10.07

燃え尽き症候群にならない方法

言葉とイメージの力で

人生を自由自在にデザインする



人を惹きつける話し方の専門家

NLPコミュニケーションコーチの宗(そう)です。







ラグビーワールドカップ、盛り上がってますね!



やっぱり日本チームの躍進は見ていると気持ち良いですよね。



なんでラグビーであれほど、一つ一つのプレーが胸に迫ってくるのか。



前にある選手がインタビューで話していました。



海外遠征の時は必ず家族あてに遺書を書いていくそうです。



他にも毎回試合の前に遺書を書く選手もいるそうです。



それほど命を懸けてプレーしている。

だからプレーから人生がにじみ出てくるんだなと納得しました。





そして今、ラグビー日本代表はベスト8進出という目標に向けて、一丸となって突き進んでます。







このように仕事やプライベートで目標を立てて、そこにがむしゃらに向かうことってありますよね。



でももしそれを達成したら、急に目標を見失い、途方に暮れることもあって。



それをよく”燃え尽き症候群”って言いますよね。



まあそこまで頑張ってきたから、少し休めって体が教えてくれてるのかもしれませんが。



とはいえ、あまりその休み期間が長くて気力が沸かずに淡々と過ごしていると、段々不安になることもあるかと思います。



そういう状態にならないための方法として、一つは





目標を複数立てておく





というのがあります。



例えば、

仕事の目標

プライベート

家族

健康

美容

社会貢献

趣味



などなど。



そうすれば一つ目標達成したら、他のものに取り組んでいけます。







でも仕事の目標が一番大事だという人は、それを達成したら気が抜けてしまうかもしれません。



そのために良い方法は、





今の目標を達成しそうになったら、次の目標を用意する







こうすれば、

今の目標を達成したら、今度はもっとワクワクする目標へと自然に向かえます。





ただし、脳や体は正直です。



目標まで向かう途中や達成した直後に、今までにない疲労感を感じるときは、思い切って休むことを選択してください。





自分が一番大事なのは、自分





そして心と体をリフレッシュさせて、また充実した日々を過ごす。



このサイクルでどんどん素敵なあなたの目標を達成していきましょう!







それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。



宗 大輔でした。
2019.10.05

後悔せずに前向きに生きる秘訣(家が火事になった話)

おはようございます。



僕は昨日から福岡に入っています。



今日から福岡NLPプラクティショナーコースが始まります。



3人のトレーナーでリレーション形式でお送りする今回のコース、

最初の二日間はアジア女性唯一のマスタートレーナー・白石由利奈先生です。



今回の受講生さんがどんなふうに輝いていくのか、ワクワクドキドキです!







ところであなたは「後悔」と聞いて何を思い浮かべますか。



過去のどんな場面が思い出されますか。





人間の脳の機能上、

後悔という感情自体、出てきやすいものと言われています。





そして人はその後悔があるから、次はもっとより良い結果を出そうと考えることもできます。



でもあまり後悔の感情に浸りすぎると、目の前の物事も前向きに捉えられずにやる気が起きない状態が続いてしまいます。





よく考えると、

後悔ってとても不思議ですよね。





人が後悔する時って、こう考えると思います。



「あの時、もっとこうしてれば良かった」

「なんであんなことしちゃったんだろう・・・」





で、この言葉って、実はあるひとつの考えに基づいています。



それは、



「本当だったらもっと上手くやれたのに」



という思いです。



だけどこれって、よく考えたら思考としてバランスが悪いんです。





どういうことかというと、



ある一つの事実(経験)って、考え方で評価が変わるということなんです。



具体的にいうと、

上に書いたように



「もっと良くなったはずだ」



もあれば、



その反対に



「もっと悪くなったかもしれない」



という可能性もあるわけです。





でも人はどういう訳か、

ある経験を

もっとより良くやれたはず、という思いだけにフォーカスを当てがちなんです。





人は他人のことには冷静になれて、

失敗して落ち込んでいる人に対して、



まあこれぐらいで済んで良かったじゃない



と声を掛けることができます。



それが自分のことになると、

なんであの時、こうやっちゃったんだろう・・・、とつい考えてしまいます。







実は僕は小学校5年生の時、

家が火事になったんです。



夜中の1時にけたたましいサイレンの音で目が覚めました。



家の外に出てみると、

自分の家も含めて近所の家数件が火の粉に包まれていました。



ウチは木造2階建てで、一回が会社の店舗兼事務所でした。



燃えているのは2階。



1階にある重要書類を父や近所の親戚の叔父さんが必死の形相で運び出していました。



小学生だった僕と妹はすぐに近所の親戚のところに連れていかれました。





その夜、母の表情は憔悴していました。



火元はウチではなかったんですが、それでも母の心には後悔の念が渦巻いていたようです。



後から母から聞いたところでは、翌日、燃えた自分の家を見ながら、



もっと日頃から近所と火事について防災意識を高めていれば・・・。



こんな時のために大事なものは1ヵ所にまとめて、すぐに持ち出せるようにしていれば・・・。



こんな思いが次から次に頭に浮かんだそうです。





そんな時、現場整理を手伝ってくれていたベテランの消防士さんからこう言われたそうです。





「こういう言い方は失礼かもしれませんが、これぐらいの規模の火災で一人も死者が出なかったのは奇跡ですよ」





この言葉を聞いて、母は心に一筋の光が差したそうです。







人は分かっていてもつい後悔してしまう。



でもちょっと踏みとどまって、



あの時、ああやっていたらもっと良かったかもしれないけど、もっと悪くなった可能性もある。



大体、そう考えることが出来るということは私は生きてるんだ!



そして、そう考えることが出来る自分はすごい!!





そんな風に考えることが出来れば、

いつまでも後悔の念に苛まれることなく、過去の経験を前向きに捉えて進んでいくことができます。



実はこれ、

いわゆる人生の成功者といわれる人がやっている思考法なんです。



よくいう経験から何を学ぶか、ってやつですね。





人は過去をどう捉えるかで今の生き方や未来が変わる。





人生はパラレルワールドひらめき電球







それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。



宗 大輔でした。
2019.10.02

幸福と成功のための最新心理学を学んできました!

3日間通して、最新の脳科学やポジティブ心理学をみっちり学んできました。



毎年行われるこのセミナーで、僕は人が幸せになる脳(意識)の使い方を身に着けていってます。



心理学や脳科学の分野での研究はどんどん進化しています。



今回も新たな気づきや発見の連続でした。





そして改めて気づいたのは、人間の可能性は無限だということです。





その無限という意味は、



・人は自分を止めているものから自由になれるということ



・その制限から開放されると自分でも思ってもいないことを実現できること





そしてその先に、すべての人がそれぞれの幸せを生きる



心理や脳に関わるどんな研究者も、そんな世の中を実現したいという想いは同じだろうなと感じます。



それはなにも心理だけでなく、すべての分野に関わる人が同じ想いなんだろうなって。





そんなことを考えていたら、ふと気づきました。



脳の仕組みへの理解や対策はどんどん進んでいる。



でもそれを研究し、理解しているのは「自分」という意識なんだ。



どの時代、どの国でも、それぞれの「自分」が物を考えてるということは変わらない。



自分が自分を知り、自分を変えていく。



こんなに魅力的で素晴らしくて楽しいことはないなって改めて強く感じました。





シンプルにパワフルに自分を変える方法



それをNLPを通して伝えていくことに改めてドキドキワクワクします。





もし今のあなたが、



どうやっても自分は変えられない



と思っているとしたら、きっと最新の脳科学の話を聞いたら驚きますよ。



だって、自分を変えられるのはもう当たり前のこととして話が進んでいますから。



その上で、では本当の自分が望む自分を上手に引き出す方法とは?



どうやったらその理想の自分の実現が早くなるか?



そんなテーマや議論になってるんです。





つまり、自分が変わるのはもう今は前提なんです。





なので、

今のあなたに満足できてない、

そんな想いをお持ちでしたら、



変われるのかどうか、



ではなくて、



どんな風に変わろうか、



と考えて日々ワクワクすることをお勧めします。



もしサポートが必要でしたら、

ぜひコトフのNLPセミナーに来てください!

素敵な自分に出会えますよ☆
2019.10.02

退屈なんてくそくらえ【老舗美容室グループの頂点に立つ人の言葉】

言葉とイメージの力で

人生を自由自在にデザインする



CRUISE TO FUTURE代表

NLPコミュニケーションコーチの宗(そう)です。





昨日、銀座にある美容室「GRAND TAYA」さんのトークイベントに参加しました。







TAYAはもともとのグループから数えると總業55年を迎える業界最大手の美容室グループです。



https://www.grandtaya.com/



その頂点に立っているのが、CTO(最高技術責任者)の大川雅之さん(通称:マサさん)。





いつもお世話になっているマサさんとのご縁で、今回招待していただきました。



毎回大盛況のトークショー。

今回はビューティーディレクターの麻生綾さんという方がゲストでした。



『婦人画報』や『VOGUE JAPAN』の副編集長を務めるなど、ファッション業界でずっと活躍されてきた方です。



マサさんとは20年来の付き合いということで、トークも丁々発止、楽しい雰囲気で進みました。





こちらビンゴ大会の様子(撮影は相方の玲子さん)





トークテーマは「美人は秋 作られる」



正直あまり女性のメイクに詳しくない僕でも、二人のトークのやり取りがとても楽しく、そして分かりやすく説明されていたので、あっという間に時間が過ぎていきました。



トーク中、160名のお客さんがみんなマサさんの言葉に真剣に耳を傾けていました。



さすがYAYAグループ1800人の美容師の頂点に立つ方だなと思いました。



マサさんはいつも腰が低く、丁寧で、それでいて自分への自信とお客さんへのもてなしが群を抜いていて、こちらも感謝の気持ちをいただいています。



そんなマサさんから驚きの発言がありました。



実はマサさん、以前はプロボクサーだったそうです!



言われてみれば、

おしゃれなシャツから見える腕はしっかりしてて、腕相撲が強そうに見えます。



だけどいつもニコニコ優しい笑顔のマサさんからはボクシングというワードが出てきた時は意外でした。



でもそんなマサさんの芯の強さが見える場面がありました。



そのトークショーが終わり、そのままマサさんのヘアアレンジ・ショーが始まりました。



まずはこれから行うヘアアレンジのイメージを絵にしていきます。











ちゃんとすべてのお客さんに見えるように角度を変えていくマサさん





何が驚いたかというと、

ここで流れた曲が

ブルーハーツなんです!



しかも初期のとがったナンバーを中心に。



「1000のバイオリン」

「情熱の薔薇」

「夢」



客層からいえば、

みなさん、おしゃれな女性ばかり。



あまりブルーハーツとは縁がないような方々。



だから普通はおしゃれな曲を掛けるのに、なんて思いながら、そこにマサさんの意思を感じました。



そして今度はその絵のイメージに合わせてモデルさんをアレンジしていきます。



















写真から伝わるでしょうか。

結構な緊張感が会場を包んでいたんですよね(^^;)



そんな中、あっという間にヘアが完成。









まさに神業でした。



僕はヘアアレンジ・ショーを見るのは初めてだったんですが、なにかそれこそボクシングの試合を見てるような緊張感とカタルシスを感じました。





観客からは割れんばかりの拍手が!



その歓声にいつものスマイルで応えるマサさん。



そして締めの挨拶となり、

マサさんがお客様への感謝の言葉をつづり始めたと思ったら・・・。



なんとアカペラで歌い始めました。



曲は、





中島みゆきさんの



「ファイト!」







えーーーーっ!!!

ブルーハーツでも勇気あるなぁって思ったのに。



銀座の真ん中に集まるマダムの前で「ファイト!」とは・・・。





戦う君の歌を

戦わないやつらが笑うだろう

ファイト!





でもこれが不思議と会場が一体になってくるんです。





中には感極まって涙を流す人も。





そして歌が終わる頃には

今日一番の拍手と歓声が。





改めてお客さんに日頃の感謝を伝えるマサさん。



とともに、

自分のポリシーは「退屈なんかくそくらえ」だと伝えるマサさん。





ここで僕は感じました。





マサさんは確かにお客様への感謝と気遣いが群を抜いている。

でもそれだけじゃなくて。



自分をしっかり持っている。



誰が何と言おうが、

自分が正しいと思う道を行く。





だからブルーハーツであり、

「ファイト!」なんだなと。





すべてはお客様のために

そして

自分が良いと思ったことを貫く





このふたつが同居することで

最高のプロフェッショナルが生まれる





そんなことを教えてもらった一夜でした。





そして、トークショーの中で話された秋メイクの3つのポイントの話は、相方の玲子さんがメルマガで紹介します。

男女問わず、とても面白くて役に立ちます!

ご興味ある方はご覧ください。
2019.09.23

小さい頃のトラウマは一生消えない!?

人生が変わる意識と言葉の使い方で

やりたいことを実現する方法



CRUISE TO FUTURE代表

NLPコミュニケーションコーチの宗(そう)です。



小さい頃にできたトラウマは一生涯続いてしまうのか。

何か改善する方法はないか。





先日、75歳の女性からご相談を受けました。



その方は小さい頃、お父さんがとても厳しかったそうです。

中でも食事のマナーには厳しくて、食事中に話しをしようものなら烈火のごとく怒っていたそうです。



その印象があまりにも強烈だったため、今でも夢にその当時の食事の風景が出てくるそうです。



そして仲の良い友人たちとの食事会の時でも、周りが楽しそうにおしゃべりしているのを見ると、動悸が起こって落ち着かなくなるということなんです。



このように小さい頃の怖かった思いはそのままにしているとずっと残ってしまいます。



脳の仕組みから言うと、強烈な体験は感情とともに時間が経つうちに更に大きくなってきてしまいます。



念のためですが、この女性のお父さんはもう50年以上前に他界されています。

それでもそのトラウマはずっと残っているんです。



これは何もこの女性特有のケースではなく、多くの人に当てはまります。



ではもうこのトラウマは一生消えないのか。



そんなことはありません。



脳の仕組みを逆に利用すればトラウマ改善はできます。



先ほどのように脳は過去の出来事とその時の感情を、当時体験したまま思い起こすのではなく、「加工」して思い出させます。



多くの場合、マイナスイメージの体験は思い出すたびに、その負の感情を増幅するようになっていきます。



でも逆にいうと、脳は正確に過去を思い出せないのであれば、意識的に過去を書き換えることもできます。



その発想から数々のスキルを開発したのが心理メソッドNLP(神経言語プログラミング)なんです。



僕はその75歳の女性に簡単なワークをさせてもらいました。



このブログでも紹介した「頭の中の声」を変換するワーク。

今回のケースだと、その女性の頭の中で響いているお父さんの怒鳴り声の印象を変える。



それにいくつかの効果的なNLPスキルを併せて、セッションを行いました。



セッション後はその女性の方の体から緊張が抜けて、ホッとされた様子がうかがえました。



その後、何度かのセッションを行い、女性からは、だいぶ楽になったので大丈夫な気がします、との言葉をいただきました。



実際、後日連絡があり、食事の席で周りが話していてもほとんど気にならなくなりました、との報告をいただきました。

さらに次回の食事会では自分が話すことに挑戦したい!とのことでした(^-^)



私はNLPを学んで、自分の閉所恐怖症を克服した経験があります。

今はNLPトレーナーとしてNLPをお伝えすることをメインにやっています。

今回のように相談いただいた時は、カウンセリングを行っています。そのカウンセリング(トラウマ改善)にもNLPをもとにした方法を行っています。



私のようにNLPコースを受講して、自身のトラウマや恐怖症を改善していく方もたくさんいらっしゃいます。



トラウマは重いケースだと生涯残ることもあります。

でも大切なのは、必ず改善策があると理解することだと思います。



人はいつからでも自分を変えられる





あなたの今日がより豊かでワクワクする日になりますように。





それではまた。





宗大輔でした。