2020.09.03

直観を脳科学で考える

こんにちは。
宗 大輔です。


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太陽光が直観力を磨くコツ

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直感についてHPで検索すると以下のような説明が載っています。


「直感や閃きは、潜在意識の奥にある宇宙意識(超意識)、つまりSometing Great(偉大なる力)からの贈り物・メッセージです」


いかがでしょうか。

いきなり話のスケールが大きすぎて、「そう言われてもねぇ・・・」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)

そこで今日はいわゆる科学的分野といわれる脳科学や量子力学では「直観」についてどのような考察をしているかを簡単にご紹介します。

まず脳の中には脳幹とよばれる部位があります。

脳幹は人の生命維持に重要な役割を果たしています。

その脳幹の中にある「松果体」というところ、

ここが人の直観力に大きな役割を果たしていると考えられています。

松果体が人の直観力や閃き(インスピレーション)を司っているといわれています。


そしてこの松果体の位置をそのまま顔の表面で表すと、おでこの辺り、眉間の少し上のところになります。

もしヨガをされている方や、チャクラに詳しい方であれば、ここがいわゆる第六チャクラの位置だということがお分かりかと思います。

脳科学が発展する前から、この第六チャクラが人類や宇宙の叡智を司る「直観」とつながっていると昔の人は気づいていたんですね。

日本の仏様の仏像でもよくこの第六チャクラの位置にほくろのような点がついているのをご存知の方も多いと思います。

これはその第六チャクラが開いた(開眼した)という意味だそうです。


直観力が働くと、なんだかおでこの辺りがムズムズしてきます。

それを脳科学的にいうと、直観とは松果体が機能して反応している現象、とこうなるんですね。


ところでこの松果体、成人で大体グリーンピース1粒くらいの大きさだそうです。

しかし昔の人たちはピンポン球くらいの大きさだったという説もあります。

どうやら現代人は直観を使わない生活に慣れてきているので、松果体自体がどんどん小さくなっているようです。

中には頭蓋骨をX線撮影をすると、松果体が石灰化している人もいるとか。


一方でその松果体を活性化させる方法も提唱されています。

その一つとして「太陽光を浴びる」と良いそうです。

朝起きてカーテンを開けて深呼吸しながら朝日を浴びる、

これを習慣にしていくと第六チャクラが開かれていって、

直観力が磨かれていくとのこと。

朝起きて朝日を浴びるのは、健康にも体にも良さそうですよね。


他にも直観力を高める簡単で効果の高い方法がいろいろあります。

詳しくは次回の「コトフカフェ」でお話ししますので、よろしければご参加ください。



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The fun is coming now.
お楽しみはこれからだ!

それではまた。
2019 - CRUISE TO FUTURE