2020.09.06

直観力は天性のものではない

こんにちは。

最良の人生への選択をサポートする
直観コンサルタントの宗 大輔です。


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直観力は天性のものではない

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直観力というと、何か特殊な才能ではないかと思ってしまいませんか。

それは、まだそれを使っている、もしくは使っていると公言している人が少ないからかもしれません。


そこで今日は、国際的な直観医療の第一人者であるキャロライン・メイスさんの言葉を紹介します。

彼女は神学者でもあり、チャクラ研究の第一人者でもあります。

世界各地で講演やワークショップを行っています。

そのメイスさんが直観について語っている言葉を引用しますね。


「直観力、それに象徴的な解釈ができるという能力は天性のものではなく、一つの技能だと私は固く信じている」(「7つのチャクラ」サンマーク出版)


メイスさんはその人を見ると、体の状態や精神面でのトラウマなどが見えるという、直観能力者です。

驚くのは、その人の病名までピタリと当てるそうです。

過去、エイズやガンの早期発見で回復したクライアントがたくさんいることでも有名です。


そんなメイスさんも以前は直観医療とは無縁の仕事をされていました。

もちろん自分にそんな能力があるなんて想像すらしていませんでした。

でもある人との出会いがきっかけになり、その能力が開花していきます。

その過程はとてもドラマティックで、ファンタスティックで不思議な物語にも感じるし、必然が織りなす運命の道にも感じます。

詳しくはメイスさんの世界的ベストセラー「7つのチャクラ」に掲載されていますので、ご興味ある方は読んでみてください。


さておき、そんな経緯から直観医療の世界を開拓していったメイスさんなので、直観は誰もが持っているもので、技術です、と公言しているのだと思います。

もちろんメイスさんのような飛び抜けた能力とまではなかなかいかないかもしれません。

でもふと振り返ってみると、「直観が当たった!」という経験は誰しもが持っているのではないでしょうか。


そしてメイスさんはこう続けます。

「(直感とは)自分の価値を認め、愛するという『自尊の念』がその核にある技能です」


自尊の念、これは自分を信じるという意識にも繋がると思います。

少し前のメルマガにも書きましたが、せっかく最高の叡智といわれる直観が出てきても、それを打ち消すような言葉が次々に出てくると、最善の道が見えなくなってしまいます。

わかっていても、つい自分を戒めるような言葉が出てきてしまう。

いわく、

私には無理

私なんて・・・

みんなに笑われる

どうせできないから・・・


そこを見つめ直していくと、直観を意識的に感じれるようになります。

だから、いきなり万能な直観力を引き出そうとするよりも、自分を大事にして、自分にやさしい選択をすることを意識しながら日常を過ごしているうちに、直観がやさしくあなたに語り掛けてくるのではないでしょうか。

それこそが、『自尊の念』が核にある技能ということだと思います。

なにより、自分にやさしい選択、と聞いただけでなんだかホッとしたり、ワクワクしたりしませんか(笑)


そういうわけで、これからあなたに優しい時間をお過ごしください。



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まずはお気軽にご相談ください。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

The fun is coming now.
お楽しみはこれからだ!

それではまた。
2019 - CRUISE TO FUTURE