2019.10.14

人が人を助けるのには優先順位がある

何かを始めようとする時に起こる、



不安

恐怖

罪悪感



「これをやって失敗したらどうしよう」

「家族に内緒で始めたら怒られる」

「私には無理」



これは毎度書いていますが、

過去の経験や周りから言われたこと、

そして世間の常識(と思われているもの)からきています。



それを理解した上で、

やりたいことに一歩踏み出そう!

と、心理系、自己啓発系の本やSNSなどによく書かれています。



それは分かってる。

でもどうしても、怖いんです。



という人もいらっしゃいますよね。



いくら

NLPを身に着けると、一生涯続く自信とコミュニケーション方法を身につけることができて、人生が豊かで楽しさと喜びに満ちたものになります、

と聞いても、

でもお金がなくて・・・、

とか言ったりする人、いますよね!



・・・って、これNLPを受ける前の僕自身なんです(^^;)



自分がずっと持っていたセルフイメージが低いと、どんなに目の前にチャンスがやってきても、平気でスルーしてしまうんですよね。



NLPを受ける前、僕が最初に受けたNLPコースのトレーナーからじっくりお話をうかがいました。

そのトレーナーは僕がNLPを受けるにあたって抱えていた不安や恐怖心をひとつひとつ丁寧に聞いてくれて、僕がNLPを受けることにメリットを分かりやすく全部教えてくれました。

そこで僕は自分を変えるためにNLPを受けることを決めました。



今思うと、あの決断がなければ、今はまだ「自分なんて」とセルフイメージが低いままで、このまま人生が終わるのかななんて愚痴ってたはずです。



先日まで放送されていたNHKの朝ドラで評判になった名セリフがあります。



戦後、家族と離れ離れになった幼い主人公・なつが引き取られ先の北海道の家族のお爺ちゃんから言われるセリフ。

「一番悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることだ、人は人を当てにする者を助けたりはせん、逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんだ」



僕は基本的には、本来世の中はお互いが得意なことを出し合って、それに見合う報酬(お金)を与えて、与えられることで循環するものだと思ってます。



人は誰かを助け、助けられて生きていく。



でも、人が手を差し伸べてくれる優先順位は、まず自分が一歩を踏み出した人からだとも思ってます。



先ほどの僕の話でいうと、

トレーナーから色んな話を聞いて、

NLPを受けるチャンスが目の前に現れた時、

最後に決断するのは自分で、

そのチャンスに僕は賭けました。



本当に自分の好きなこと、

やりたいことをしたい、

そのためにはNLPで自分を変えるんだ、

と強い意志が心の底から湧き出るのを感じました。



((friendly_name))が今の自分が大好きでしたら、今回のメルマガは、何を言ってんだ、という想いでお読みになっているかと思います。



でももし((friendly_name))が、「自分なんて」を卒業して「人から愛される自分」になりたいという願いがあるとしたら、ぜひ、自分がときめきを感じるけど、決断できなかったものにチャレンジしてみてください。



その一歩が道になる。



コトフのNLPはそんな((friendly_name))のチャレンジをサポートします。



来週19日スタートのNLPプラクティショナーコースもそういう想いが溢れたものにします。





PS.お世話になっているオーダーインテリアのプリンセスハウス代表細見貴子さんのアメブロに、ビジネスパートナーの松岡玲子さんが紹介されました!

プリンセスハウスの細見さんも、自分が好きな家具、インテリアだけを提供する、と決めて、敢えて高級感溢れる商品だけをお届けして成功されている方です。

記事内でご自身のすてきな別荘を紹介されていますが、こちらもNLP的に五感のイメージを使って思い通りの夢を叶えて建てた別荘だそうです。

記事はこちら
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「心理カウンセラーの松岡玲子さんが軽井沢にいらしてくださいました!」
https://ameblo.jp/takakoblog/entry-12533236234.html 
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